1958-02-27 第28回国会 参議院 大蔵委員会 第7号
正直の感じ、私はそういうふうに受け取ったのでありますが、ですから食糧関係等におきましては、収買関係というのは非常にうるさく、事こまかにいろいろのことを勘案をしまして、決定をされるような制度になる、そういう運びをしなければならぬ筋合いになっているわけでありまするが、そういう点につきまして、体系上といいますか、いろいろの面から、どうもタバコにつきましては、まだそういう点が不十分じゃなかろうか。
正直の感じ、私はそういうふうに受け取ったのでありますが、ですから食糧関係等におきましては、収買関係というのは非常にうるさく、事こまかにいろいろのことを勘案をしまして、決定をされるような制度になる、そういう運びをしなければならぬ筋合いになっているわけでありまするが、そういう点につきまして、体系上といいますか、いろいろの面から、どうもタバコにつきましては、まだそういう点が不十分じゃなかろうか。
○長井委員 本法は船荷証券の国際性というようなものを高揚する上に大いに役立つものだろうと言われておりますが、この船荷証券というのは、単に海上運送の関係者だけでなくて、貨物の転売買関係者であるとか、銀行とか海上保険会社というようなものも介入してきまして、いろいろな紛争が予想されるのです、それがまた国際的な問題にもなる。そうしますと、裁判管轄というような問題が起ってくるわけです。
また油糧の収買関係におきましては国産の菜種であるとか桐実、あまに油、魚油、これらについではすべて指定収買機関から収買いたします。われわれのやつておることはすべて元卸的の事業と言うことができると思います。 それから現在の運営がどうなつておるかと申しますと、現在わが国の油脂の需要は大体年間二十五万トンあれば、大した不足なくまかなえるのではないかと考えております。
從いまして金資金特別会計としましては、貴金属の賣買を行つておるわけでありますが、この賣買関係から生じます資金の不足が、本年度一杯としまして四億六千三百六十五万四千円、こういう計算になつております。これを両者合せますと、六億二千四百二十五万七千円こういう金額になります。